2016/04/30

子どもが大人になる節目を、大人たちは尊重すべし


受験生や在学生の保護者は、今や大学にとって無視できない大事なお客さまです。これについて本ブログでは「大学生活の自由とどう向き合うか」などの記事で何度か取り上げてきましたが、どうやらこの風潮はさらにエスカレートしてきているようです。本当にこれでいいのかと、勝手にちょっと心配になってしまうほどです。

2016/04/24

あえて理系にこだわらない理系女子プロモーション(長岡技術大)


理系女子ないしリケジョという言葉がアチコチで使われるようになり、今では社会にある程度浸透した感があります。これはひとえに、大学や国、あとマスコミが、理系女子を増やすための取り組みやプロモーションに力を入れてきた成果なのだと思います。今回、見つけた長岡科学技術大学の取り組みも、そんな理系女子を増やすための取り組みの一つ。視点が、かなりユニークです。

2016/04/17

ねらいも作り方も一括りにできない大学×出版社のコラボ雑誌


近年、大学と雑誌とのコラボが盛んです。昨年、話題になった近畿大学×「Tokyo graffiti」をはじめ、「大学版アエラ」や「るるぶ」、「東洋経済」、「東京人」、私も関わった京都造形芸術大学の「エルマガMOOK」など。さらに最近だと京都女子大学と「non-no」のコラボもニュースになっていました。

ここまで増えていくと、大学広報の変わり種というより、一つの手法として確立しつつあるような気がます。では決して低額ではない雑誌とのコラボですが、どんな意図で、何を気をつけてつくるべきなのでしょうか。今回はそんなことについて書いてみました。

2016/04/09

祭を通じて進化する“大学のまち・京都”


私が住む関西エリアは桜が咲いたと思ったら、もう散りつつあります。毎年、思いますが、桜のシーズンは、ほんとあっという間です。京都ではこの桜の季節に学生たちによる大きな祭があるのをご存知でしょうか? 今年も大いに盛り上がったようです。

2016/04/03

“あえて”進学する人の情熱にどう応えるか(早稲田大)


大学博物館の企画展や特別展は基本的に学内の研究資料を展示するため、集客を第一目的としないユニークな展示も少なくなりません。今回、見つけた早稲田大学の會津八一記念博物館の企画展も間違いなくその中の一つ。通信講義録を扱った展示なのですが、当時の人たちの向学心の高さを感じ、少し考えさせられました。