2017/09/23

教育の質は教員で、教員の質は研究で(明治大)


わざわざ言うまでもないことですが、大学は教育機関であるとともに研究機関です。この研究という側面を、世界に向けてしっかり発進しようと、明治大学がランディングページをアップしました。このページ、とてもよくできており、海外や広く一般の人たちに研究内容を伝えられるのはもちろん、受験生にとっても効果的な広報ツールになるように思います。

2017/09/16

もう一度、“教養”ってカッコいいを広めよう(札幌大)


人文系の学部や知識人たちが中心となって、リベラル・アーツの大切さを折に触れて学生や社会にアピールしています。最近だと、大阪大学の文学部長の卒業式の式辞が文学部の学問の魅力を上手く伝えていると話題になりました。

とても大切だけど効能をすぐには感じ取れない漢方薬のようなリベラル・アーツ。この魅力を高校生や大学生に、もっと感じ取ってもらうにはどうしたらいいのでしょうか。今回、見つけた札幌大学の取り組みは、直接的ではないものの、実はものすごく効果的なのではないかと感じています。

2017/09/10

文芸春秋10月号に記事が載っています !!


文芸春秋10月号の〈大特集〉「定年後の常識が変わった」のなかの一記事「大学に通って学び直す楽しみ」を執筆しました。本記事では、定年を機に学びはじめた5名のインタビューと、定年後に学ぶポイントをまとめています。

定年進学をされた方を取材すると、毎回、学ぶことへのひたむきさや充実ぶりに驚かされます。定年後に大学を利用しようと考えている人はもちろんですが、大学の学びに興味があれば、ぜひ世代を問わず読んでもらいたいです。先人たちの学びっぷりは、きっと参考になるはずです!

◎文芸春秋10月号 もくじ
http://bunshun.jp/articles/-/3869

2017/09/08

忙しい働き世代と大学との接点のつくりかた(京都大)


私が編集長をしている「ほとんど0円大学」は、一般の人にもっと大学を活用してもらいたくて、さまざまな大学の取り組みをレポートするウェブマガジンです。サイトをやっていると、つくづく働いている世代は大学に足を運ぶ時間がないんだろうなーと感じます。じゃあ、忙しいビジネスマンと大学との接点をつくるにはどうしたらいいか? 今回見つけた京都大学の取り組みは、その一つの答えなように思うのです。

2017/09/02

専門職大学は大学業界の救世主か災いか


「専門職大学」と「専門職短期大学」が2019年4月1日より開校できるようになる、これは高等教育に関わる多くの人が注目しているトピックだと思います一体この変化は、社会に、業界に、受験生や学生に、どんな影響を与えるのでしょうか。いろいろと気になるのですが、なかでも私が気になるのは、これが“社会人の学び直し”の呼び水になるかどうかです。

2017/08/26

地域貢献の“視える化”、地域に根づいた資格をつくろう(愛媛大)


大学の地域貢献は、このブログでも何度も取り上げているテーマです。学生のアイデアが光るものや、授業を兼ねたもの、はたまた教員の研究を活かしたものなど、さまざまな取り組みを紹介してきました。でも、今回、見つけたのは、これまでのどのパターンにも当てはまらないアプローチです。

大学という権威と専門性がある機関だからこそできた、ならではの地域貢献。こういう関わり方もありなのかと、個人的にはかなりヒットです。

2017/08/19

地方の大学のために政府がやれることは何なのか


都心に集中する学生たちをいかにして地方に分散させるかは、よく議論される大学の課題の一つです。今のところ特効薬はないのですが、この度、国が思い切った方針を打ち出して話題になっています。